【七つの大罪・まとめ】リュドシエルの《Profile》「魔力」“技”
《Character Profile ①》
◇年齢 : ??? (不明)
◇身長 : ??? (不明)
◇体重 : ??? (不明)
◇誕生日 : ??? (不明)
◇血液型 : ??? (不明)
◇出身 : 天界
◇育ち : 天界
◇種族 : 女神族
《Character Profile ②》
◇所属 : 女神族軍 <四大天使>
連合軍 <光の聖痕(スティグマ)
◇現職 : <四大天使>長
指導者
◇階級 : 上位女神族
??? (不明)
◇恩寵 : 「閃光」
◇闘級 : [暗黒領域内での戦闘時]
201000 (強度の内訳は不明)
《使用する恩寵、魔力、技一覧》
■恩寵「閃光」
→莫大な熱量を伴う閃光を自在に制御できる、
最高神より分け賜りし加護の力のことである。
現時点においては、
照射した閃光による光熱で標的を焼き尽くす、
或いは、熱を抑えた閃光で目を眩ませるのが
この力の基本的な発動パターンになっている。
・初披露 : 第25巻 (第206話)
“黄金の輝き(ゴールド・シャイニング)”
→恩寵「閃光」を発動し、
標的を閃光で取り囲んで焼き尽くす技のことである。
技の発動に伴い、相手を指差すことにより
黄金に煌めく閃光が標的を丸々と飲み込み
「+」に「×」を合わせた様な形を成すのが特徴的で
凄まじい光熱による燼滅が最大の特長となるようだ。
現時点では、vs.ゼルドリス戦に限りの発動で
魔力「反転」を行使されて防がれてしまったものの
本来ならば、即殺必至の強力な技であると思われる。
・タイプ : 攻撃系 (燼滅系)
・初披露 : 第35巻 (第286話)
“輝閃(ルビー・シャイン)”
→恩寵「閃光」を発動し、
辺り一帯を激しい閃光によって包み込む技のことである。
この技を使用するのに際し、
得物を天高く突き上げることによって
その鋒から生じた激しい閃光が放射状に走るのが特徴的で、
主に目眩しとして使用される補助的な技となっている。
・タイプ : 補助系 (目眩し系)
・初披露 : 第35巻 (第287話)
■魔力「光」=「光の力」
→患部の超再生や超回復、翼状展開、
任意の対象の分解などを可能とする光の粒子を
自在に制御して操れる神族固有の魔力のことである。
この力の発動中において
瞳に「λ」の様な三脚巴が現れるのが特徴的で、
本人の裁量次第で効力を切り替えて発揮できることと
多種多様な形状変化を可能とするのが特長のようだ。
因みに“聖櫃(アーク)”の様に
光の粒子を球体状に展開させての分解のほか、
光線による射撃や形成した銛による刺突などが
リュドシエルの主だった活用方法になっている。
“聖櫃(アーク)”
→魔力「光」で光の粒子を球体状に展開し、
任意の対象を包み込んで粉々に分解する技である。
発動するのに伴い、
キンッと音を立てた神々しい光粒が対象を包み
数多の十字の棘を生やした球を成すのが特徴的で、
神々しさを漂わせた雰囲気の技になっている。
又、その凄まじい効果ぎ特長となっており、
技をかけた瞬間から瞬く間にバシュッと分解し
粉々と化すほどの分解速度と効力を発揮している。
因みに魔力のコントロールや消費量次第では
この技の強化版の“極大聖櫃(オメガーアーク)"を
任意で発動することが可能になっているようだ。
・タイプ : 攻撃系 (分解系)
・初披露 : 第25巻 (第203話)
“極大聖櫃(オメガーアーク)”
→魔力「光」を発動し、
超巨大な球体状に展開した光の粒子によって
標的を包み込んで粉々に分解する技のことで、
“聖櫃(アーク)”の強化版という位置付けとなっている。
殆ど“聖櫃(アーク)”と同じだが、
発動直後から大気を打ち震わせながら展開され
大空を覆うほどに膨れ上がるのが印象的になっており
拳を握ることで分解を始める仕組みとなっている。
又、その際の激しい閃光やコントラストに、
辺りに響くグシャッという握り潰したような音から
この技の効力の強さや規模が大きさが窺えそうだ。
・タイプ : 攻撃系 (分解系)
・初披露 : 第25巻 (第203話)
“健やかなれ”
→任意の対象ち魔力「光」を働きかけ
肉体に害的な作用を与える毒などを分解して中和し
患部には、回復などの治癒を施す技であると思われる。
現時点では、酔い覚ましへの使用のみに留まるが
眩く暖かみのある光が対象箇所を包み込むのが特徴的で
一瞬での害的作用の分解と患部の治癒が特長のようだ。
・タイプ : 回復系 (分解系)
・初披露 : 第31巻 (第253話)
“聖域(サンクチュアリ)”
→魔力「光」を発動し、
ダイヤモンド型のバリアを展開する技のことである。
この技使用時、得物を天に掲げることで
引き出された魔力が光の飛沫を上げて結晶化し
ひし形を立体にしたような結界を張るのが特徴的と言える。
又、その凄まじい強度が特長と言え、
メリオダスが戒禁5つを取り込む際に生じた高密度で
強力な暗黒領域にも余裕で耐えられるほどとなっている。
因みにマーリンが
“完璧なる立方体(パーフェクト・キューブ)”でも
その領域には敵わないと断言していることを踏まえても
この結界の耐久性が如何に優れているのかが窺えそうだ。
・タイプ : 防御系 (結界系)
・初披露 : 第34巻 (第285話)
■魔術
“???(正式名称不明→魔力消失)”
→任意で選定した魔力を消失させる魔術だと思われる。
現時点では、詳細が不明のままで
正直、魔術であるのかについても定かではないが
親指のみを折り曲げた片手を対象魔力に翳すことで
バチッと霧散するのが発動時の特徴と言えそうだ。
又、今の所、
被撃時に攻撃的な魔力を消失させるというのが
この魔術(???)の主な使用パターンとなっている。
・タイプ : 補助系 (消失系)
・初披露 :第25巻 (第206話)
“???(正式名称不明→テレパシー)”
→言葉を発することなく、
任意の者と通信することができる魔術だと思われる。
現時点では、正式名称や仕組みなど
詳細の一切については不明のままであるが
比較的、シンプルで扱い易い術となっているようだ。
・タイプ : 補助系 (伝達系)
・初披露 : 第26巻 (第210話)
“祝福の息吹(ブレス・オブ・ブレス)”
→任意の対象の高揚感を極限まで引き出し
恐怖心などの一切を失わせて洗脳する魔術であり、
主に上位女神族が使用することができる術のようだ。
この術の発動に際して
掌から生じた光を対象に吹きかけることで
暖かく柔らかな魔力の光粒が辺りを包むと共に
光の花弁を舞わせるのが特徴的になっている。
又、都合良く洗脳することで
強力で従順な傀儡を量産して使役できるのが特長で
過度な昂りで痛覚が遮断されて力が異常に漲る仕組みが
個々の力量を飛躍的に向上させているようだ。
因みにその性質が故に
魔神族からは“ペテンの光(チート・ホープ)”と
少々、揶揄された名称で呼ばれているそうだ。
・タイプ :洗脳系 (使役系)
・初披露 : 第31巻 (第252話)